我が家は姑と同居をしています。

 

息子が赤ちゃんの頃、姑は初孫がとにかく可愛くて、毎日のように可愛がってくれていました。

 

私が家事をする間は、よく息子の面倒を見てくださったり、一緒に遊んでくださったりと、息子もおばあちゃんに懐いて仲良くしていたものです。

 

しかし、息子が3歳くらいになると息子もだんだんと色んなことが分かりだし、徐々におばあちゃんから離れていくようになりました。

 

おばあちゃんは歳のせいで耳が遠いので、せっかく息子が話しかけても聞こえていなかったり、説明しても誤解したり、意思の疎通がスムーズにできず、息子も子供なりにイライラしている様子でした。

 

そしてどんどんおばあちゃんに対して、反発的になっていきました。

 

また、おばあちゃんはやたらと心配性な為、アレもコレも手出し口出しをすることが多く、だんだん息子も面白くない、ことが増えていました。

 

そんな孫の様子を察した姑はもちろん、気分が良くありません。

 

可愛くて仕方がない孫が、だんだんと反抗的な態度をとったり、言うことを聞かなくなるので面白くないと言います。

 

私ももちろん、息子の気持ちは姑と同居している嫁として、姑の性格や歳のせいでの支障が分かるので、悪気がなくともついついイライラしてしまう気持ちも理解できます。

 

また、姑が可愛い孫にそんな態度をとられて面白くない気持ちも分かります。

子育ての苦労

私は間に入り、そんな息子と姑2人の仲裁をする日々が始まりました。

 

しかし、小さい時のように可愛いだけじゃなく、どんどん自由勝手な行動をとり、言うことも聞かない孫にイライラして不満が募るおばあちゃんと、そんなおばあちゃんの言動が嫌でたまらない息子の溝は深まるばかりです。

 

息子にはその後何度も、おばあちゃんは凄い凄いあなたのことが大好きなんだと言うこと、そして可愛いからこそ心配してるんだっていうこと、そしておばあちゃんになるとどんどん耳が遠くなるから優しくしてあげないといけないということなど、たくさん話をしました。

 

息子も、小さいなりにママの話に耳を傾けて、それなりに理解をしようとしている姿を感じました。

 

それから数年経ち、随分息子もおばあちゃんのことを理解できるようになり、配慮して接したりと変化が見られます。

 

けど、簡単に解決出来ることではないです。

 

この先もみんなで相手の気持ちを考えて暮らして言えるように、言葉かけをしていきたいものです。